シロヤギ塾の談話室
こんにちは。
シロヤギ塾の清水です。
今日で2月も折り返し地点、今週は中学校の期末テスト、今月末には公立高校入試とどの学年の生徒さんも大変な月です。
また、まもなく新学年を迎えようとするこの時期は、塾を検討される方が最も多いタイミングの1つと言えます。
そこで、塾講師が「塾選びで気をつけるべきポイント」について、まとめてみました。
あらかじめお断りしておきますが、この記事ではどの塾が良いとか悪いとか、そういった話をさせていただくつもりはありません。
各ご家庭によって要望されていらっしゃる内容は様々ですし、どのような塾にも一長一短はある(無論、当塾もです)と考えていますので、一概に「良い」や「悪い」の判断をすることはできません。
今回は、塾選びの判断材料として最重要と考えられる
①指導力、②費用に絞ってまとめていきます。
①指導力
指導力とは「どれだけ成績を伸ばすことが出来るのか」を表しています。
難関校への合格実績がある⇒指導力が高いとは限りません。
偏差値50→60にするのが得意な塾が、偏差値40→50にするのが得意とは限りません。
「あの塾いいよ~」といった口コミを聞かれた際は、
「自分のお子様の学力と近い生徒が伸びたのか」をご確認なさる事をオススメします。
②費用
1コマあたりの授業料は確認していらっしゃるかと思います。
ですが、それだけでA塾はB塾より安いからよさそう、と判断なさるのは早計かもしれません。
「夏期講習などの講習代」や「施設管理費」なども含めた「年間でいくら必要なのか」を
面談時などにご確認された方がよろしいかと思います。
特に、夏期講習はコマ数が例月より大幅に増えることもあるので確認必須です。
以上、簡単ではありますが、塾講師が書く「塾選びで気をつけるべきポイント」でした。
シロヤギ塾
清水