シロヤギ塾の談話室
こんにちは😃
近頃地震が多いですね〜😅
いまだにスマホにくる緊急地震速報のアラーム音になれず、
来るたびにビクついてしまいます、シロヤギ塾の清水です。
さて今日は国語の教材紹介。
最も軽視されているであろう科目、それが国語です。
でも断言します。
全科目の基礎は国語です。
国語ができる子は成長スピードが速いです。
(国語ができない子は伸び悩みが起きやすいです。その話はまた今度に。)
大人になってコミュニケーションを取る上でも最重要なのが国語力です。
とは言っても、日本人なんだから国語とか勉強する必要ないでしょ、
漢字やっとけばいいじゃん、と考えている中学生結構いるのではないでしょーか??
そんな人は今から列挙する言葉の意味を知っていますか?
①主観↔︎客観
②供給↔︎需要
③抽象↔︎具体
どこかで聞いたことあるような気はするけど、説明してみてと言われると
言葉が中々出てこないのでは??
ここにあげたものは「中学生の日常生活ではほとんど使われないけれど、
説明文やニュースでよく使われる」言葉たちです。
日常生活で使われないから意味が捉えきれないということが起きてしまうんですね。
そこで、この「ふくしま式 本当の語彙力が身につく問題集(小学生版)」を
使って日本語の語彙力をグンと高めましょう❗️
★Amazonリンク★
www.amazon.co.jp/dp/4804762000
この本は単に言葉→意味の順に並べられているのではなく、
先程挙げたように対(つい)になる言葉をセットで学んでいくという本です。
これにより頭が整理されやすく、効率的に吸収していくことができます。
小学生版と銘打たれていますが、ここで書かれた小学生とは
「中学受験を控えており、ガッツリ勉強に時間を捧げている小学生」と思ってください。
ですので、ほとんどの中学生にとって有用な本になります。
学校の国語の授業では、一つ一つの文章をとても時間をかけて丁寧に解説していきます。
それはそれで有効なものですが、それだけでは初見の文章に対応できるほどの語彙力の完成には及びません。
この休校期間に「国語の勉強」に本格的に取り組んでみてはいかがでしょうか?
大人の方も意外とハッケンがあるかも?な国語教材の紹介でした。
シロヤギ塾
清水